ルカ・ドンチッチ、自身の守備の向上を強調 レイカーズとラプターズから称賛

ルカ・ドンチッチは日曜日のトロント・ラプターズ戦で45得点を挙げ、レイカーズは131-125で勝利した。今季リーグ最多の平均37.7得点を記録しているドンチッチにとって、この試合は直近4試合で3度目の40得点超えとなった。しかし試合後に称賛されたのは、その守備面での貢献だった。

ドンチッチはラプターズに8回のターンオーバーを強いた。5つのスティールと3つのチャージを記録し、さらにシーズン自己最多の15リバウンドもディフェンスで奪った。トラッキングデータの記録が始まった2013-14シーズン以降、同一試合でこの守備指標を達成した選手は他にいない。

チームメイトと指揮官が称賛

今オフにレイカーズがトレードで獲得したセンターのウォーカー・ケスラーは、ドンチッチの活躍に驚きを隠さなかった。昨季の守備順位がリーグ20位だったチームにとって、この存在は大きな補強だった。

ケスラーは「5スティールと3チャージは信じられない。ルカはディフェンスでもっと評価されるべきだ」と語った。

JJレディック監督は、ドンチッチが引いたチャージを、27歳のガードのリーダーシップの表れだと評価した。チャージは2度がラプターズのRJバレットに対して、1度がスコッティ・バーンズに対して記録されたものだ。

レディック監督は「チャージを引くことは、そもそもリーダーシップの一形態だ。チームのために自分の体を張っている」と話し、「彼は勝とうとしている。オフェンスで闘争心を見せる場面は何度もあるが、ディフェンスでも同じように闘っている」と続けた。

一方、ラプターズのダルコ・ラジャコビッチ監督も同様の評価を口にした。「今年は素晴らしいコンディションで戻ってきた。健康そうに見えるし、万全の状態のときの彼は止められない。今夜は見事だった」

試合後の会見で記者がケスラーとレディック監督の称賛を伝えると、ドンチッチは笑顔で「ようやくだね」と答えた。

ドンチッチは、なぜ自分の守備評価が低いのか分からないと語った。そのうえで、6年半在籍したダラス・マーベリックス時代はチャージをわずかしか引いていなかったが、レイカーズではこの技術にもっと力を入れていることを明かした。「チャージはチーム全体を奮い立たせる。もっとうまくなりたかった。1試合で3回のチャージは悪くないよ」

元所属チーム相手に11得点

元所属のラプターズ相手にベンチから11得点を挙げたサンドロ・マムケラシビリは、ドンチッチの守備的インパクトの理由として、その意志の強さを挙げた。

マムケラシビリは「彼にはプライドがある。そして飢えがある。ただ簡単に攻められる選手だとは思われたくない、という意志がある」と語った。

一方、オフェンスでの影響力については、純粋な技術によるものだとした。「彼を守るには3人必要になる。ルカが出場するたびに、35点以上取られている気がする」

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