ルカ・ドンチッチが水曜日の試合で40得点を挙げ、レイカーズで史上3人目となる6試合連続35得点以上を達成した。レイカーズはサクラメントでのキングス戦に116-103で勝利している。コービー・ブライアント、エルジン・ベイラーに続く快挙だ。
試合後、レイカーズのJJ・レディック監督は、ドンチッチがこれほど熱い時期にあるのは「おそらく」間違いないと語った。「今回と3月だ。昨シーズンの3月全体がそうだった」とレディック監督は振り返っている。
昨シーズンの3月16試合で、ドンチッチは平均37.5得点を記録した。フィールドゴール成功率は49.2%、3ポイント成功率は39.2%で、3ポイントは平均12.8本を放っていた。その期間には、ブルズ戦での51得点や、ロケッツとヒートへの2連戦のロードゲームで合計100得点を挙げた活躍も含まれている。
今シーズンの好調ぶり
今シーズン序盤の勢いは、統計上あの3月の活躍に匹敵する。ドンチッチは10月25日のジャズ戦で52得点を挙げ、その後の5試合では41、37、45、42、40得点を記録した。
さらに、ドンチッチはNBA史上初めて、6試合連続で35得点以上、5リバウンド以上、5アシスト以上、5本以上の3ポイント成功を記録した選手となった。
これまでより絶好調かと問われたドンチッチは、「かもしれない。どうだろう。キャリアで好調な時期はあった。これは最も調子の良い時期の一つかもしれない。ただ、まだやるべきことは残っている」と答えた。
序盤から爆発的な得点力を見せているのも特徴だ。キングス戦では、第2クォーターに16フィート、27フィート、29フィート、30フィートから連続してジャンプシュートを決め、個人で11-2のランを作って試合の流れを決定づけた。
この活躍で、ドンチッチは前半だけで23得点を挙げた。前半20得点以上を記録したのは、これで6試合連続となる。過去30シーズンで、このような前半20得点以上の連続記録は、ドンチッチが2023年にマーベリックス所属時に一度達成したことがあるのと、2005年のアレン・アイバーソンの例だけだという。
レディック監督は、「第2クォーターに入って、NBAでも決められる選手が5人しかいないようなシュートを3本連続で決めた。あっという間に同点の試合が9点か10点のリードに変わった。チームはその勢いに乗っている」と評価した。
チームの勝利と選手の反応
レイカーズはその流れに乗り、リードを最大18点まで広げ、1勝7敗のキングスに対して大差の勝利を収めた。ドンチッチは40得点、9リバウンド、7アシストを記録し、レイカーズは今シーズンの成績を7勝2敗に伸ばした。
レイカーズのセンター、ウォーカー・ケスラーは、「それを波と呼んでもいいし、津波と呼んでもいい。好きに呼べばいい。彼はとにかく点を取っている。波と呼ぶなら、我々もその波に少し乗っているところだ」と話した。